遅ればせながら、宮崎プロアマオープンの決勝VTRを見ました。

決勝は、初優勝を目指す長谷川Pと準決勝をBigゲームで勝ち上がって
勢いに乗るベテランの姫路プロとの対戦。

1フレをオープンでスタートした長谷川Pが、
順調な出だしに見えた姫路Pを追う展開でしたが、
ストライクが続かない姫路Pに中盤のターキーで追いついた後の
10フレ勝負で初優勝が決まると言う見応えのある展開でした。

ゲーム展開もさることながら私が注目していたのは、長谷川Pの投球でした。
ボールを手前から転がす投げ方の参考にしようと観察していたのですが、
1フレ、2フレで失投してスプリットになる投球を良く見ると、
蹴り足が若干高く上がっているように思えました。

また4フレからのターキーで次にストライクが来れば逆転と言う7フレでも
蹴り足が若干上がり過ぎてストライクを逃したように見受けられました。

長谷川Pの投球は、蹴り足が若干上がるか、
ほとんど上がらない時がベストのようで、
着床音もほとんどなく良いボールが出ているように思えます。

それに対して対照的なのが、姫路Pのフォーム。
蹴り足を華麗に跳ね上げて剛球を投げる豪快な投げ方です。

しかしこの投げ方は、強靭な脚力とバランス感覚があってこそ可能なもので、
足腰に不安があるボウラーに真似ができるものではないと思いました。

以前、川添Pのところで練習した際も、
右手にボールを持って片足(左足)だけで立つことがいかに不安定なことかを
教えてもらいましたし、それに対して右足が少しでも床に着いていると
安定感が増すことも体験していましたので、
長谷川Pの上記3回の失投は、蹴り足が上がり過ぎたことによって
ボディーバランスが崩れたことによるものと考えられました。

もちろん人それぞれにバランス感覚が異なるので、
蹴り足を上げることで、重心を前に移動させてフォームを安定させると言う
方法もありだと思います。

要は、蹴り足を上げたり、横に流したりすることがボディーバランスに影響を与えることを意識して、自分の感覚に合ったフォームを作ることが大切だと思った次第です。

2012.06.17 | テクニック関連 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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